
キッチンの冷凍庫を開けたときにびっしりとついた霜を見ると、掃除の手間を考えて憂鬱な気分になることがあります。放置すると収納スペースが減るだけでなく、冷却効率も悪くなるため早めの対処が必要です。
ただ、専用の道具をホームセンターで探す前に、身近な100均で取り扱いがあるか調査したいと考える方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、大手100円ショップであるダイソーやセリア、キャンドゥの各店舗で、冷凍庫の霜取りに使えるアイテムの販売状況を調査し、具体的な売り場や商品の特徴について詳しく解説いたします。
- ダイソー・セリア・キャンドゥの取り扱い状況
- 各店舗で購入できる具体的な商品とJANコード
- 100均グッズ以外で霜取りをする際の選択肢
- 安全に霜を取るための注意点とコツ
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Contents
冷凍庫の霜取りは100均のダイソーやセリア、キャンドゥにある?
- ダイソーでの取り扱い状況と売り場
- セリアでの取り扱い状況と売り場
- キャンドゥでの取り扱い状況と売り場
- 通販での購入がおすすめ
- 代替品・応用アイテム情報
- よくある疑問
- まとめ:冷凍庫の霜取りは100均ダイソーやセリア・キャンドゥどこで買える?売り場は?
ダイソーでの取り扱い状況と売り場
ダイソーでは、冷凍庫の霜取りに「代用」できる便利なアイテムが販売されています。調査の結果、専用品として売られているわけではありませんが、DIYコーナーにある工具が非常に役立つことがわかりました。
ダイソーで見つかる主な商品
- カーボンはがしヘラ(40mm)
- 多目的スクレーパー
カーボンはがしヘラ 40mm
こちらは本来、シール剥がしや汚れ落としに使われるDIY工具ですが、素材に「炭素入りプラスチック」を使用しており、金属よりも柔らかく、かつ通常のプラスチックよりも硬いのが特徴です。
この「適度な硬さ」が、冷蔵庫の内壁を傷つけずに氷を削ぎ落とすのに最適だと口コミで評判になっています。売り場は主に「工具・DIYコーナー」です。
商品情報
商品名:カーボンはがしヘラ 40mm
JANコード:4549131301385
価格:110円(税込)
解氷スプレーについての注意点
ダイソーのカー用品コーナーには「解氷スプレー」が販売されていますが、これは自動車のフロントガラス用です。
成分にアルコール以外の添加剤(界面活性剤やグリコール系など)が含まれている場合が多く、食品を入れる冷凍庫内での使用は推奨されません。万が一食品に付着すると衛生上の問題があるため、キッチン専用または食卓用アルコールスプレーでの代用をおすすめします。
ダイソーの「カーボンはがしヘラ」は、先端が鋭利すぎないので安心してガリガリできますよ。
セリアでの取り扱い状況と売り場
セリアにおける冷凍庫の霜取りグッズの取り扱い状況について解説します。セリアにも、ダイソーと同様にDIY工具としてのヘラ(スクレーパー)の取り扱いがあります。
セリアで見つかる主な商品
- カーボンはがしヘラ(エコー金属製など)
- キッチン用スクレーパー
セリアの「DIY・工具コーナー」には、黒い本体の「カーボンはがしヘラ」が置かれていることが多いです。商品パッケージには「シールはがし・汚れ落とし」と記載されています。
商品情報
商品名:カーボンはがしヘラ
JANコード:4991203158917(参考:エコー金属製)
価格:110円(税込)
また、キッチン用品コーナーには、お皿の汚れを落とすためのシリコンやプラスチック製のスクレーパーもあります。こちらは刃先が丸いため、薄い霜を取るのには向いていますが、ガチガチに固まった厚い氷には工具コーナーのヘラの方が向いています。
キャンドゥでの取り扱い状況と売り場
キャンドゥでの取り扱い状況についても調査を行いました。キャンドゥもセリアと同様に、100均商品卸の大手である「エコー金属」などの製品を取り扱っていることが多く、同じ商品が見つかる可能性が高いです。
カーボンはがしヘラ
キャンドゥの工具売り場でも、前述のJANコード(4991203158917)と同じ、または類似のカーボン製ヘラが販売されています。店舗によっては在庫がない場合もありますが、店員さんに「プラスチック製のスクレーパーやヘラはありますか?」と尋ねると案内してもらいやすいでしょう。
注意点
キャンドゥの一部店舗では取り扱いがない場合もあります。見つからない場合は、お好み焼き用の「小さいプラスチック返し」などで代用するのも一つの手です。
キャンドゥは店舗規模によって品揃えが大きく異なるため、まずは大型店の工具売り場をチェックしてみることをおすすめします。
通販での購入がおすすめ
ここまで100円ショップでの取り扱い状況を紹介してきましたが、機能性や安全性を重視する場合は、ネット通販でメーカー製の専用グッズを購入することをおすすめします。
100均の工具用ヘラはあくまで「代用品」であり、食品衛生法に適合したキッチンツールではありません。通販で販売されている専用品を選ぶメリットは以下の通りです。
メーカー製を選ぶメリット
- 食品衛生への配慮:冷凍庫専用の霜取りスプレーは、食品にかかっても安全な成分(食品添加物グレード)で作られており、庫内の除菌も兼ねることができます。
- 作業効率の良さ:専用スプレーは氷への浸透力が高く、硬い氷も短時間でシャーベット状に溶かすことができます。
- 庫内保護:専用のヘラは、冷蔵庫の冷却パイプや内壁を傷つけないよう、絶妙な角度と形状で設計されています。
特に、長期間放置して層になった厚い霜を無理に剥がそうとすると、冷却パイプを破損させ、冷蔵庫自体を故障させるリスクがあります。安全かつスピーディーに作業を終わらせるためにも、専用品の利用は非常にコスパの良い選択です。
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代替品・応用アイテム情報
専用のグッズが手元にない場合でも、家にあるものや100均の他のアイテムで代用する方法があります。ここでは、いくつかの応用アイテムについて解説します。
ぬるま湯とタオル(ホットタオル)
最も安全でお金がかからない方法は、40〜50度程度のお湯で濡らして絞ったタオルを使うことです。霜に押し当てることで、熱で徐々に溶かすことができます。
高濃度アルコールスプレー(キッチン用)
アルコールは水よりも凍結温度が低いため、吹きかけると氷が溶けやすくなります。ただし、必ず「キッチン用(フマキラーのキッチン用アルコールなど)」を使用してください。掃除用や燃料用アルコールは有害な成分が含まれるためNGです。
絶対やってはいけないこと
アイスピック、マイナスドライバー、ナイフなどの鋭利な金属で氷を突くことは避けてください。冷却ガスが通っているパイプを破損させると、冷蔵庫が完全に故障し、修理不可となる危険性があります。
よくある疑問
冷凍庫の霜取りに関して、よくある質問をまとめました。
Q. 金属製のヘラを使っても大丈夫ですか?
金属製のヘラは使用しないでください。冷凍庫の内壁や冷却器は非常にデリケートです。傷がつくと冷媒ガス漏れの原因となり、冷蔵庫が冷えなくなる恐れがあります。必ずプラスチック製や樹脂製のヘラを使用しましょう。
Q. どのくらいの頻度で霜取りをすべきですか?
霜の厚さが5mm〜1cm程度になったら行うのが目安とされています。霜が厚くなりすぎると、冷却効率が下がり電気代が余計にかかるだけでなく、霜取り作業自体も困難になります。こまめなチェックをおすすめします。
Q. ドライヤーの熱風で溶かしても良いですか?
ドライヤーの使用は推奨されません。急激な温度変化により、冷蔵庫のプラスチック部品が変形したり、ひび割れたりする可能性があります。どうしても使用する場合は、冷風や低温設定にし、一点に熱が集中しないように注意が必要です。
まとめ:冷凍庫の霜取りは100均ダイソーやセリア・キャンドゥどこで買える?売り場は?
今回は、冷凍庫の霜取りアイテムが100均のダイソーやセリア、キャンドゥで販売されているかについて解説しました。
調査の結果、最も確実に入手できるのは「ダイソー」や「セリア」の工具コーナーにある「カーボンはがしヘラ」などのプラスチック製スクレーパーです。
専用の商品ではありませんが、JANコード(ダイソー:4549131301385など)を参考に探せば、代用品として十分機能します。ただし、スプレーに関してはカー用品の流用は避け、安全な方法で行うか、通販で食品用の専用スプレーを購入することを強くおすすめします。
適切な道具を使って、効率よく安全に霜取りを行い、快適なキッチン環境を取り戻しましょう。
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