
季節の変わり目に必ずやってくるタイヤ交換ですが、外したタイヤの保管場所に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
特にベランダやガレージに直置きすると湿気やカビが気になりますし、掃除のたびに重いタイヤを動かすのは大変な重労働です。
そんなとき、手軽で安価な解決策として100均で取り扱いがあるか調査したくなるのが、タイヤの下に敷くすのこやパレットといったアイテムではないでしょうか。
そこでこの記事では、ダイソーやセリア、キャンドゥといった主要なショップを巡り、タイヤ保管に使える商品があるのか、その実用性はどうなのかを徹底的に解説いたします。
- 各100円ショップでの取り扱い状況と売り場の調査結果
- 推奨する「代用ベストアンサー」となる商品
- 絶対に選んではいけない「NGなすのこ」とその危険な理由
- 大切なタイヤをカビや変形から守るための正しい選び方
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Contents
タイヤ保管すのこは100均のダイソーやセリア、キャンドゥにある?
- ダイソーでの取り扱い状況と売り場
- セリアでの取り扱い状況と売り場
- キャンドゥでの取り扱い状況と売り場
- 通販での購入がおすすめ
- 代替品・応用アイテム情報
- よくある疑問
- まとめ: タイヤ保管すのこ は100均ダイソーやセリア・キャンドゥどこで買える?売り場は?
ダイソーでの取り扱い状況と売り場
まず、品揃えが豊富なダイソーの店舗で実際に商品を調査しました。
ダイソーには「タイヤ保管専用」の商品は販売されていません。
しかし、素材と形状がタイヤ保管に最適で、多くのユーザーが活用している「代用ベストアンサー」と呼べる商品が見つかりました。
【推奨】ジョイント付プラスチックすのこ
タイヤ保管の代用品として最もおすすめなのが、このプラスチック製のすのこです。
【ダイソー】ジョイント付プラスチックすのこ
- 価格:1枚 110円(税込)
- サイズ:約26.2cm × 26.2cm
- JANコード:4993152333903(ライトブルー等)
この商品の最大の特徴は、カビに強い「プラスチック製」であることと、「連結」ができる点です。
1枚では小さいですが、4枚購入して「田の字型」に連結することで約52cm×52cmの大きさになり、一般的なタイヤサイズをカバーできるパレットに変身します。
タイヤ1本につき4枚(440円)、タイヤ4本分なら16枚(1,760円)で揃えられます。汚れても水洗いできるのが嬉しいポイントですね。
セリアでの取り扱い状況と売り場
続いて、おしゃれな雑貨が多いセリアの状況です。
セリアでもプラスチック製のすのこ自体は存在しますが、タイヤ保管用としては少々コストがかかる結果となりました。
商品名:防カビいの子(プラスチック製すのこ)
セリアで目撃情報があるのは、主に浴室や水回りで使う小型のプラスチックすのこです。
機能としては防カビ効果があり優秀ですが、ダイソーの商品に比べてサイズが小さい(約20cm角など)場合が多いのが難点です。
タイヤ1本を乗せるために9枚(3枚×3枚)ほど連結する必要が出てくるケースもあり、コストパフォーマンスを考えるとダイソー製品に軍配が上がります。
注意点
店舗によっては在庫がない場合も多く、必要枚数を揃えるのが難しい可能性があります。
キャンドゥでの取り扱い状況と売り場
キャンドゥの公式ネットショップおよび店舗状況を調査しましたが、現状ではタイヤ保管に適した「プラスチック製すのこ」の取り扱いは確認できませんでした。
キャンドゥで多く見かけるのは「桐すのこ(木製)」や、柔らかい素材の「ジョイントマット」です。
後述しますが、木製はカビのリスクが高く、ジョイントマットはタイヤの重みで沈み込んでしまうため、どちらもタイヤ保管用としては推奨できません。
キャンドゥで「マルチパレット」等の名称でプラスチック製品が入荷している可能性もゼロではありませんが、確実に入手したい場合はダイソーへ行くことを強く推奨します。
通販での購入がおすすめ
ここまで100均アイテムでの代用について解説しましたが、もし「タイヤのサイズが大きい(SUVなど)」「屋外で長期間保管する」という場合は、メーカー品の導入をおすすめします。
100均のすのこはあくまで代用品であり、数十キロあるタイヤを長期間支え続ける専用設計にはなっていないからです。
通販で購入できる専用パレットには、以下のような明確な品質的メリットがあります。
1. 圧倒的な通気性と防湿性
専用品は地面からしっかりと高さを取る設計になっており、湿気がこもるのを防ぎます。
これにより、タイヤのゴムやホイールの腐食、カビの発生を強力に防ぎます。
2. タイヤ形状にフィットする設計
一部の専用パレットは、タイヤの湾曲に合わせてカーブを描く形状になっています。
接地面の圧力を分散させることで、タイヤの一部だけが平らになってしまう「フラットスポット」現象を軽減できます。
3. 1枚で完結する強度とサイズ
連結の手間がなく、最初から耐荷重100kg以上で作られているため、重いタイヤを積んでも割れる心配がありません。
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代替品・応用アイテム情報
100均ですのこを探す際、絶対に選んではいけない商品があります。
それが「木製のすのこ(桐すのこ)」です。
【警告】木製すのこがNGな理由
- 吸湿性:木は湿気を吸いやすく、屋外や倉庫ではすぐにカビが生えます。そのカビがタイヤに移るリスクがあります。
- 腐食・虫害:湿気で腐ったり、シロアリなどの温床になったりする危険性があります。
- 強度不足:タイヤの重み(1本10kg〜20kg以上)に耐えられず、板が割れることが多いです。
タイヤ保管には、「湿気に強いプラスチック製」を選ぶことが絶対条件です。
また、ジョイントマット(パズルマット)も柔らかすぎて沈み込み、安定しないため避けたほうが無難です。
よくある疑問
タイヤの保管方法やすのこ選びについて、よくある質問をまとめました。
Q. ダイソーのすのこは何枚買えばいいですか?
A. タイヤ1本につき4枚(田の字型に連結)が必要です。
車1台分(タイヤ4本)を保管する場合は、合計で16枚必要になります。
(110円×16枚=1,760円)
Q. すのこを使わずに直置きしてはダメですか?
A. 直置きは避けるべきです。
コンクリートや土の上に直接置くと、地面からの湿気がタイヤ内部のスチールコードを錆びさせる原因になります。
また、床にタイヤの色素(薬品)が移って取れなくなるトラブルも多発しています。
Q. ベランダ保管で気をつけることは?
A. 紫外線対策が必須です。
すのこで下からの湿気を防ぐと同時に、上からは「タイヤカバー(遮光性のあるもの)」をかけて、ゴムの劣化原因である直射日光と雨を防いでください。
まとめ: タイヤ保管すのこ は100均ダイソーやセリア・キャンドゥどこで買える?売り場は?
今回は、タイヤ保管に使えるすのこが100均にあるのかについて解説しました。
調査の結果、タイヤ保管すのこは100均のダイソーやセリア、キャンドゥには「専用品」はありませんでしたが、ダイソーの「ジョイント付プラスチックすのこ」を4枚連結して使うのが現在のベストアンサーであることが分かりました。
売り場としては、主に「収納用品コーナー」や「バス・洗面用品コーナー」に置かれていることが多いです。
木製ではなく、必ず「プラスチック製」を選ぶことを忘れないでください。
もし、近くのダイソーで在庫がなかったり、16枚も組み立てるのが大変だと感じたりする場合は、通販で専用のタイヤパレットを購入するのが最も手軽で確実な方法です。
適切な保管環境を整えて、大切なタイヤを長く安全に使いましょう。
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